◆新製品◆急行用気動車として1961(昭和36)年3月に北海道用キロ26・キハ27・キハ56が登場し4月には信越線用キロ27・キハ57が登場しました。

そして5月に本州用キロ28・キハ28・キハ58が製造されました。

3形式とも20番台(キロ26〜キハ28)は1エンジン、50番台(キハ56,57,58)にはエンジンが2台搭載されています。

長期に亘り大量に増備されているので形状に変化が見られます。

急行用気動車の冷房化を進めるため、走行用エンジンを500馬力に出力アップ(キハ28、58のエンジン出力は1機あたり180馬力)した強力型キハ65が1969(昭和44)年に登場しました。

JR九州・熊本運転所のキハ58・キハ65はアコモ改良、ブルーに塗装変更され列車名が表記されています。

急行「くまがわ」は肥薩線・熊本—人吉間を走行していました。

JR四国はキハ58・キハ65廃止前のイベントに合わせて急行塗装を復活させました。

その際、国鉄時代に12両がミュージックフォン取り付け、識別帯付きに改造された姿を再現しています。

・キハ65のボディを新規作成・一般型キハ58(平窓車、内ばめ式テールライト)のボディを新規作成・ヘッドライト、テールライト、前面表示器点灯。

LED使用(ON-OFFスイッチ付)・フライホイール付動力ユニット搭載・各種ジャンパ栓ホースを別部品化・キハ58はベンチレータが撤去された姿を再現?車体に表現された各種ロゴを忠実に再現?コンパクトなレイアウトに好適な2両編成 

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